マンション管理士の魅力とは?

マンション管理士として仕事をした場合の一番の魅力は、仕事が尽きないということです。

業界によっては、時代の流れで、衰退するものがありますが、マンション管理士には、ほとんどそれがありません。


まず、その理由を知るためには、マンション管理そのものを理解する必要があります。

マンション管理士の仕事のページと重複するところもありますが、確認のためお付き合い下さい。


マンションには専用スペースと共有スペース(廊下、エレベータ、階段など)があります。

専用スペースは、個々の所有者で行ないますが、共有するスペースは、区分所有者全員で行ないます。

つまり、マンション管理とは共有スペースを指すのです。


では、具体的にどのようなことをするのかというと、マンション管理にはソフト面とハード面の管理があります。

ソフト面とは、騒音やペット問題、ごみ問題、または決算や予算案作成の費用に関することなどの生活環境についての管理です。

一方ハード面は、大規模修繕や建替えの計画、エレベーターや給水設備の点検・保守などのマンションの維持に対する管理です。


それでは、このような管理は誰が行なうかと言うと、通常は区分所有者同士で結成するマンション管理組合が行ないます。

ですが、マンション管理には、修繕計画や予算案の作成、総会や理事会を円滑に行なうための運用ノウハウが必要となり、実際にはマンション管理組合だけでの対応は難しくなります。


また、マンション所有者の中には、資産運用を目的としている人も多く、しっかりとマンション管理をしなければ価値が下がってします。

ですから、これらに対応するためにマンション管理士という専門家が必要となるのです。


ここまで読んだら勘の言い方ならわかると思いますが、このようにマンション管理という仕事は、マンションがある以上絶えない問題で、仕事がなくなることがないのです。

一時期はマンション不況と言われていたことがありましたが、それでもマンションは年々増えています。


また、鉄筋コンクリートのマンションでも、20年以上経てば、何処かに修繕の必要性が出てきます。

つまり、限りなく需要があると言うことなのです。


もちろん全てのマンションが、マンション管理士を必要としているわけではありません。

中には、アドバイスもなく全て自主管理を行なうマンションもあります。


しかし、そこには必ず一定数の割合で、マンション管理士が必要になってきます。

その一定数と言うのが具体的には言えませんが、物凄い量であることは間違いありません。


この先行きが見えない時代で、これだけ可能性のある仕事はそうはないと思います。

現在数ある国家資格の中でも、お勧めできる資格といえるでしょう。

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